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清次郎大阪紀行一日目(暫定版)
暫定版ですがよろしくお願いします・・・


1999年6月27日
超特急ひかり号

東京からひかり157号岡山行きに乗って大阪を主発。
一昔前なら新幹線といえば2階建て100系ひかりか0系こだまが
相場だったのですがこのあと「のぞみ」型300系電車が現れ、
これに追随するかのごとく「500系」「700系」のぞみも出てきて
その「のぞみ型」と呼ばれてた300系がひかりとして使われてるわけで
どういうものか気になってたのですが、列車は快適そのもの、3時間ほどしたら
下車駅である新大阪に接近、途中信号待ちで多少詰まったあと到着しました。

カルチャーショック

新大阪に着いてから気づいたことはまず場の空気が違ってくること、
これは仕方ないのですが駅の構内にある立ち食いうどんの味付けが
だし味重視の薄口であることでしょうか。このあと一旦改札を出て
大阪に向かったのですが大阪の自動改札は東京の自動改札の1.5倍
はあろうかという長さでした。
乗った電車は東武線快速で走ってそうな電車でラッシュ時では大変だな
と心の中で考えてみたり。

巨大ダンジョン梅田地下街

新大阪からすぐ大阪に到着。前から気になっていた梅田地下街に突入
ここはアジア一の地下街でかつ巨大ダンジョン状態であるという
話をどっかで聞いたのですがここに来て初めて判りました。
さすがに広いです、しかも案内があまり統一されてないこともあり
自分がどこにいるのか判らなくなる始末・・・、
しかし、ここにない物はないという感じで非常に店が多く
東京では見かけない「立ち食い飲み屋」も多く存在しており
なかなか楽しめます。

ここは浪速の電気街、日本橋でんでんタウン

梅田地下街から地下鉄に乗り込み日本橋に向かいます。
日本橋へは地下鉄恵比寿町駅から下車するのですが
この駅の出口の一つは雑居ビルになっておりエレベーターの中は
駅からの客と上階のマニアショップへの客でギュウ詰め状態に・・・。
で、日本橋でんでんタウンですが、秋葉原の2/3ぐらいの規模で
商店街がそのまま大きくなった感がします。
また、派手な看板を掲げた店も多く特に「GUNDAMS」は
インパクト大と言えましょうか。
ただ、マニアショップ関係では全部の店をみてる訳ではないにせよ
秋葉の方が品揃え、サービス等で一歩上のような気がします。
このあと通天閣前の飲み屋で串カツを喰いつつ道頓堀を経由して
新大阪のビジネスホテルに戻ったのですが、その時にTVで・・・
「山陽新幹線福岡トンネル内で剥がれ落ちた破片が新幹線を直撃・・・」
新大阪で詰まってた原因ってこれだったのね(@@;。

次回に続く(9月中旬掲載予定)


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